何時の頃からか不動産が「負動産」という言葉になった。現実を表す言葉としては最適なんだろうけど。嫌な感じですね。
街中の相続不動産は売りやすいけど、町からちょっと外れると売りにくくなるのは常識になってきました。売りにくい不動産はますます売りにくくなります。この流れは止められません。そういう相続不動産を持たれている人は、一日でも早く売る準備をすることをお勧めします。管理が出来なければ、長引くほど家は傷むし、土地は荒れるし、家の片付けは大変になります。いろんな「想い」と「現実の重み」がすれ違う時代になってきたのでしょうね